- Q1
- SFセミナーとはどのような催しですか?
- A1
- SF及びその周辺に関する講演・パネルディスカッションを4〜5本行う公開イベントです。SFコンベンションの一種ですが、一般の講演会・セミナー・学会のような雰囲気だと思っていただいてもいいでしょう。参加者は200〜300名くらいです。また,同日夜〜翌朝にかけて,希望する方のみの夜の部(合宿)にも参加いただけます。SFに興味のある者同士で朝まで盛り上がります。
- Q2
- SFセミナーの合宿はどういうものですか?
- A2
- 日本風旅館の小部屋にわかれ,分科会形式で議論・交流を深めます。畳の上でお酒も交えて、ゆるやかに、時には熱く語り合います。最先端の話題は合宿にあるかもしれません。食べ物・飲み物(お酒)等の差し入れ・持ち込み大歓迎です。
- Q3
- 参加を申し込むにはどうしたらよいのでしょうか?
- A3
- 郵便振替で、参加費とともに申し込んでください。大きな郵便局には時間外・休日でも使える郵便振替自動受付機があります。通信欄に記載していただく事項(申し込みのページ参照)がありますので、振替用紙を入れる「通常払込」で振り込んでください。期限をすぎての振込は受け付けません(もし誤って振り込んでしまった場合は振込みの控えをお持ちください)。また、Q5 にある当日の申し込みも可能です。
- Q4
- 合宿だけの参加はできますか?
- A4
- 「本会だけ」、「本会と合宿のセット」のいずれかでのみ、お受けしています。「合宿だけ」はありません。事前に払い込まれた場合,もし本会に来られなくてもその分の返金はいたしません。
- Q5
- 当日に参加を申し込むことはできますか?
- A5
- 定員に余裕があれば、当日の申し込みも受け付けます(過去に、カナダ特別篇等、定例と異なる会場の場合など例外がありました)。ぜひとも早めにお越しください。また、合宿の定員はシビアです。過去には満員御礼で合宿参加をお断りしたこともあります。
- Q6
- 合宿の費用は何を含みますか?
- A6
- 宿泊部屋(和室・男女別)で布団で寝ることができます。食事はつきません(済ませてきてください)。お風呂は旅館の大浴場で入れます。小さいお子様連れの場合は、事前にご相談いただければ家族部屋を用意できる場合があります。お気軽にお問い合わせください。
- Q7
- 会場で同人誌を売りたいんですが……。
- A7
- 本会会場、合宿会場とも,同人誌や古本などを販売することができます(過去に開催されたカナダ特別篇等、定例と異なる会場など例外もあります)。商品、金銭の管理をしっかりし、トラブルは自己責任で対処してください。販売スペースについては、実行委員会スタッフにお尋ねください。料金,事前の申し込みは不要です。当日、お互いに場所を譲り合ってお使いください。
- Q8
- 特にSFファンってわけじゃないんですが、場違いじゃないですか?
- A8
- 予告を見て、興味のあるトピックがあれば、全く問題ありません。
- Q9
- 通例、SFセミナーはいつ開催されるのでしょうか?
- A9
- 決まりはありませんが、年1回、4月下旬〜5月上旬に行なうのがほぼ習慣化しています。それに加えて、日本SF大会や、数年前のカナダ大使館のイベントのように、他の大規模なイベントの中で不定期に行なう場合もあります。
- Q10
- 次回のSFセミナーの詳細はどうすればわかりますか?
- A10
- SFセミナーのウェブ http://www.sfseminar.org を定期的にご覧いただくのがもっともよい方法です。最新のプログラム予告を直前まで更新しています。ウェブを見られない方のためには、最小限の情報ではありますが,早川書房S-Fマガジンてれぽーと欄でのお知らせと、前年の参加者宛に郵送によるダイレクトメールをお送りしています。なお,ご不明の点はご遠慮なく事務局までお尋ねください。
- Q11
- 過去のSFセミナーについて知りたいのですが
- A11
- 早川書房S-Fマガジンの開催直後の号にレポートが載っています。また、過去のプログラム一覧はこちらにあります。
- Q12
- いつから始まったのですか?
- A12
- 1978年に神戸で KSFA の方々による第1回が開かれた後,その名を引き継いで,1980年から現在に続く東京のスタッフが年次に開催しています。
- Q13
- SFセミナー実行委員会とは何ですか?
- A13
- 有志による非営利組織です。実行委員長・永田弘太郎,事務局代表・立花眞奈美,企画統括・井手聡司、その他のメンバーです。(連絡先 sfs-info@sfseminar.org 、SFセミナー事務局、郵便は 〒225-0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野1-17-28立花方 SFセミナー事務局)
- Q14
- 誰が実行委員会スタッフなの?
- A14
- 色違いで「スタッフ」と書かれた名札をつけています。
- Q15
- 取材について
- A15
- 取材の場合も原則として参加費をいただきます。取材にあたり特に対応が必要な場合は、事務局代表(sfs-info@sfseminar.org 立花)までお問い合わせください。
- Q16
- ホームページのリンク等について
- A16
- リンクはご自由にどうぞ。個々のページは移動する場合がありますので、できればトップページ http://www.sfseminar.org にリンクしてください。事務局代表(sfs-info@sfseminar.org 立花)までお尋ねください。