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SFセミナー2001のプログラムを見る
SFセミナー2001の案内(参加方法等)を見る
開催日 | 2001年4月29日(日・祝日) |
開場・開演時刻 | 13:30 開場、14:00
開演 注)館内に飲食場所はございません。昼食を済ませてからのご来場をお勧めいたします。 |
場所 | カナダ大使館ホール(港区赤坂7-3-38) →地図はこちら、カナダ大使館のホームページはこちら |
最寄り駅 | 営団地下鉄半蔵門線、銀座線、都営大江戸線の青山一丁目駅より徒歩5分(お車での来場はご遠慮下さい) |
定員 | 200名 |
企画内容 | 下記(カナダSFの現在、ジュディス・メリルという人がいた、ロバート・J・ソウヤーインタビュー)をご覧下さい。 |
出演/加藤逸人、北原尚彦、山岸真 司会/井手聡司 |
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企 画 紹 介 |
カナダ。世界で2番目に広い国土を持ち、英語とフランス語を公用語として用いるこの国は、SF史上どのような作品を生み出してきたのでしょうか。 A・E・ヴァン・ヴォクト、ゴードン・R・ディクスンといった巨匠から、ロバート・J・ソウヤーやロバート・チャールズ・ウィルソンなど現在活躍中の作家まで、知られざるカナダSFの流れと現在を紹介していきます。 |
出演/浅倉久志、森優、山野浩一 聞き手/牧眞司 |
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企 画 紹 介 |
1968年、England Swings SFというアンソロジーが出版されました。ニューウェイヴ運動の成果を集約し、アメリカSF界を震撼させた一冊です。その編者がジュディス・メリル。おなじ年、彼女はベトナム戦争に反対してカナダに移住します。そして70年、日本で開催された「国際SFシンポジウム」に参加。おそらく海外から招聘されたどのゲストよりも、日本のSF界に大きな影響を与えました。シンポジウム後も2週間にわたって滞在し、SF関係者と交流、その一方で反戦運動家としてビラ配りをしたといいます。今回の企画では、メリルと親しかった方々に登壇いただき、このラディカルな“怪物婆さん”(失礼!)の素顔を紹介してもらいます。 |
出演/ロバート・J・ソウヤー 聞き手/野田令子 |
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企 画 紹 介 |
『さよならダイノサウルス』『フレームシフト』など、ハードに構築されたSF設定と巧みなストーリーテリングで、いまや日本で最も人気のある海外SF作家の一人となったロバート・J・ソウヤー。その支持層は、プロ・アマ、あるいはジャンルの垣根も越えて広がりつつあります。 今年1月に刊行された『フラッシュフォワード』(以上、ハヤカワ文庫SF)で、またも話題を提供したソウヤーが昨年秋に引き続き再来日、その素顔に迫ります。 |
▼ 参加費 ▼ |
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コース名、及びコース内容 | 一 般 |
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事 前 申 込 |
当 日 |
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A) 4/29特別篇のみ | 2,000円 |
− |
*この特別篇は、完全予約制です。当日の飛び込み参加はできません。予めご了承下さい。 (注1)4/29特別篇と一緒に通常のSFセミナー(2001/5/3)に申し込まれる方は、こちらを参照下さい。 (注3)小学生・幼稚園児、幼稚園入園前の方の参加費は、事務局まで別途お問い合わせ下さい。 |
▼ 申し込み方法 ▼ |
郵便局の振替用紙にて、上記の内で該当する金額を以下の宛先まで払い込んで下さい。 ・ 口座番号 00180-3-610501 ・ 加入者名 SFセミナー * 通信欄には参加者の住所、氏名、年齢、あればメールアドレス、ならびにコース名を「A」と明記の上、手続きして下さい。 * 払い込みには別途手数料が必要となります。予めご了承下さい。 * 事前申し込み締切延長中! * なお、参加者数が定員(200名)に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。お早めにお申し込み下さい。 特別篇当日(2001/4/29)は、申し込みコースに関わらず振替用紙の受領控を必ずご持参の上、受付に提出して下さい。 |
▼ 連絡先・アドレス ▼ |
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SFセミナー事務局 |
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url : http://www.sfseminar.org/ | E-mail : JBB02104@nifty.ne.jp |